AIM-7スパローの後継となる中距離空対空ミサイル。愛称のAMRAAM は "Advanced Middle Range Air to Air Miaaile" (発達型中距離空対空ミサイル)の頭文字から。
最大の特徴は西側の中距離空対空ミサイルとしては初となるアクティブ・レーダーホーミングであり、これで打ちっ放しが可能になった。
実戦配備が遅れ、湾岸戦争に間に合わなかったため、AMRAAMが実戦で初めて使用されたのは1992(平成4)年12月27日にイラク南部で監視作戦中だったアメリカのF-16がイラクのMiG-25に向けてであり、1発で同機は撃墜された。他に、1993(平成5)年1月17日にもF-16がMiG-29を1発で撃ち落としている。
コラム(要目)
開 発 国 アメリカ
メーカー レイセオン
配 備 国 アラブ首長国連邦、イスラエル、イタリア、イギリス、オース
トラリア、韓国、ギリシア、サウジアラビア、スイス、ス
ウェーデン、スペイン、タイ、デンマーク、ドイツ、トルコ、
日本、ノルウェー、バーレーン、フィンランド、アメリカ、ベ
ルギー
種 別 中距離空対空ミサイル
単 価 $50,000-$60,000
全 長 3.65m
直 径 17.8cm
翼 幅 63.5cm
発射重量 156.8kg
射 程 48km
推進装置 固体
誘導装置 アクティブ・レーダー
弾 頭 23kg HE 破片
信 管 RF近接信管