R-21

読み:アーにじゅういち
外語:R-21
品詞:固有名詞

ソ連の第2世代潜水艦発射弾道ミサイル。米軍呼称 SS-N-5。NATOコード シャーク

ソ連の最初の潜水艦発射弾道ミサイル、R-13(SS-N-4)は浮上発射式であった。これは常に隠密性を優先される潜水艦にとって致命的な問題であり、すぐさま後継ミサイルが開発されることとなった。このミサイルは1953(昭和28)年に開発を始められ、1961(昭和36)年に完成した。搭載艦は629号計画艦658号計画艦であり、それぞれ1960年代中盤に搭載ミサイルをR-13から改装されている。R-21は1991(平成3)年までに退役したとされている。

コラム(R-21の主なスペック)
   開 発 国    ソ連
    設  計     マケイエフ設計局
   配 備 国    ソ連
    種  別     潜水艦発射弾道ミサイル
プラットホーム 潜水艦(629A号計画改装艦(ゴルフII型)、658M型計画改装
               艦(ホテルII型))
    全  長     12.9m
    直  径     1.42m
  発 射 重 量  18,000kg
  命 中 精 度  CEP 2,800m
  誘 導 方 式  慣性
  推 進 方 式  2段式液体
    射  程     1,200km
    弾  頭     800kT核