護憲派

読み:ごけんは
品詞:名詞

憲法を護ろうとする立場の者のこと。

日本の場合は世界と事情が異なり、主に第9条の改正を認めない派を言う。一般にサヨクと呼ばれる者がこれに属する。

憲法について

いま日本で憲法だと言われている「日本国憲法」(昭和二十一年十一月三日憲法)は、GHQが作ったもので、原文は英語であり、日本語の文はそれの翻訳である。

加えてGHQ支配下で日本国に主権がない状態で作られたものである。

護憲派の特徴

重視する条文

日本国憲法は、前文と103条の条文から成るが、護憲派が一字一句変えたく無い条文は第9条だけで、他には興味がない。

1〜8条と10〜103条は完全無視というのが、標準的な日本の護憲派の姿である。

護憲の理由

理由は単純明快であり、「護憲派=敵国のスパイ」だからである。

「敵国が日本を侵略しやすくするため」以外に、反対の理由は無い。

アメリカの場合、日本の第9条のような異常な条文はないが、それでも特徴的な護憲派の存在が知られる。それは、次の条文についての護憲派である。

アメリカ合衆国憲法

合衆国憲法修正箇条

修正第二条 規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。

近年、アメリカでは銃犯罪が横行していることから、銃を規制すべきという声も少なからず上がっている。しかし、それは憲法違反だ、とするのがこの護憲派である。

この条項についての護憲派としては、全米ライフル協会(NRA: National Rifle Association)の存在が有名である。