第三世代PowerPC最初の製品。IBMとMotorolaでそれぞれラインナップが異なるが、クロック周波数は200MHz〜600MHz程度までが存在し、FSBは66MHzまたは100MHzである。後に、PowerPC G3と呼ばれるようになったものの一つである。
内蔵1次キャッシュは命令32Kiバイト、データ32Kiバイト、内蔵2次キャッシュは512Kiバイト〜1Miバイト。
性能は、300MHz版で550MIPS、14.0SPECint95、9.4SPECfp95、366MHz版で671MIPS、16.1SPECint95、9.9SPECfp95、400MHz版で928MIPS、19.2SPECint95、13.1SPECfp95、500MHz版+1Miバイトのバックサイドキャッシュで23.9SPECint95、14.6SPECfp95である。
0.22μmプロセスルール、6層銅配線で製造されており、ダイサイズは40平方mmである。400MHz時、電圧は2.0V(内部)、3.3V(外部)で消費電力は4.7Wである。パッケージは360ピンPGA(25mm四方)である。