ファイルシステムで使用される、ファイルの記録領域の最小単位。
クラスタは、複数のセクタをまとめて扱うものある。
ファイルシステムでディスクを管理する場合、セクタ単位で行なうことはまれである。
現在一般的なものは、大抵クラスタ(あるいはブロック)単位で行なわれている。
例えば、一つのクラスタのサイズが 4Kiバイトの場合、10Kiバイトのファイルを保存すると3つのクラスタを使用して記録される。この場合、4Kiバイトの整数倍にたりない部分が事実上無駄になる。
クラスタサイズは、FATの場合でもFAT12/FAT16/FAT32の種類によって異なるが、512バイト〜32キロバイト程度が使われており、大容量のディスクドライブを使うほどクラスタサイズが大きくなる傾向にある。
また、クラスタサイズが大きいほど(前述のように)無駄になるディスク領域が多くなる。