フロッピーディスクドライブやハードディスクドライブなど、起動可能なディスクドライブからOSを起動するさい、まずディスクから読み込まれる起動用プログラムの通称。とくに正式名称はないので、IPLなどとも呼ばれる。
ブートセクタと呼ばれるディスクの先頭セクタのうち、プログラム領域とされる箇所に書かれる小さなプログラムである。
まずこのプログラムが実行され、そしてこのプログラムはディスク中に書かれたOSプログラムのうちで、まず最初に読み実行すべきものを読み込んで実行する。このようにすることで、コンピュータはブートストラップローダを書き換えるだけで任意のOSを起動することが可能となる。
MS-DOSやMicrosoft WindowsのFATやNTFSファイルシステムでは、この領域(プログラム領域)に、プログラムの他にBPB(BIOS Parameter Block)と呼ばれる情報テーブルが置かれている。
その構造はファイルシステムやOSのバージョン等により、差異がある。