通信用語の基礎知識 戻る
アスカネットワークサービス

RSA

読み:アーエスエイ
外語:RSA: Rivest, Shamir, Adeleman
品詞:会社名,@企業
1999/06/13 作成
2007/07/04 更新

暗号関係の研究開発を行なっている会社。及び、この会社の創設者らにより開発された暗号アルゴリズムの一つ。

RSAは、Ronald Lorin Rivest、Adi Shamir、Leonard Max Adlemanらにより開発された。RSAという名は、この三人の名字の頭文字を取ったものである。

RSAは社名でもあるので、アルゴリズムを特に指して呼ぶ場合はRSAの公開鍵アルゴリズム、などということもある。

古いバージョンのPGPで、セッション鍵の暗号化に使われていた。RSA暗号の暗号的強度は、大きな数の素因数分解が難しいという点に依存している。

c = me mod n

RSA暗号の特許は2000(平成12)年9月20日に期限切れとなったが、期限切れに先だって同年9月6日にRSAは特許を放棄した。

Rivest、Shamir、Adelemanはこの開発の功績を称えられ、2003(平成15)年4月にA.M.チューリング賞を受賞している。