暗号関係の研究開発を行なっている会社。及び、この会社の創設者らにより開発された暗号アルゴリズムの一つ。
RSAは、Ronald Lorin Rivest、Adi Shamir、Leonard Max Adlemanらにより開発された。RSAという名は、この三人の名字の頭文字を取ったものである。
RSAは社名でもあるので、アルゴリズムを特に指して呼ぶ場合はRSAの公開鍵アルゴリズム、などということもある。
古いバージョンのPGPで、セッション鍵の暗号化に使われていた。RSA暗号の暗号的強度は、大きな数の素因数分解が難しいという点に依存している。
c = me mod n
RSA暗号の特許は2000(平成12)年9月20日に期限切れとなったが、期限切れに先だって同年9月6日にRSAは特許を放棄した。
Rivest、Shamir、Adelemanはこの開発の功績を称えられ、2003(平成15)年4月にA.M.チューリング賞を受賞している。