farポインタ

読み:ファーポインタ
外語:far pointer
品詞:名詞

Intel 80x86シリーズでのプログラミングで使うアドレス指定方法の一つ。

セグメント:オフセットの形式で、20ビットのアドレスを表わす方法。

MS-DOSWin16Cでは、ポインタ変数の指定にあたり、nearとfarという予約語が用いられた。

もちろんCの標準仕様には存在しないものであったが、これなくしてプログラミングが出来なかったため、やむを得ず利用された。

unsigned char far *fp;

unsigned char near *np;

farポインタは、このうちfarを指定したときに使われるポインタである。

もっとも、nearやfarを省略した場合はコンパイラが自動的に判断するので、必ずしも指定する必要は無い。