USBで使うコネクタのこと。大きく標準サイズとミニサイズがある。
USBは単一のホスト(例えばパソコン)が、全ターゲットの面倒を見るという仕様なので、ホストとターゲットを間違えて接続しないよう、それぞれで形状が変えられている。
標準のものが、次の二種類。
ミニ型が、次の三種類。
合計で5種類が現存する。
なお、プラグは差し込む側(オス)、レセプタブルは差し込まれる側(メス)である。
また小型機器用には、より小さなミニコネクタを使う。
これにもAとBがあり、また供用のABがある。
これらは正規仕様では5ピンであり、USB On-The-Goで使うID信号ピンが追加されている。USB On-The-Goを使用しない通常のターゲット機器は、これはオープン(NC)にしておく。
しかし実際には、名称だけ「ミニB」や「ミニA」として、それとは異なる形状のコネクタも複数確認されている。確認されているものだけで、次のようなものがある。
コネクタの接点部分は、信号と電源で長さが違い、電源線の方が長くなっている。
ホットプラグ(活線挿抜)に対応するため、挿入時にはまず電源ピンから接続され、抜くときはまず信号線が切れる。こうすることでデバイスの破壊を防いでいるのである。