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キーボード
辞書:文化用語の基礎知識 音楽・技術編 (LMTECH)
読み:キーボード
外語:Keyboard
品詞:名詞

打鍵する場所や、そのための装置のこと。鍵盤。鍵盤を備える楽器を鍵盤楽器というが、鍵盤楽器そのものを単にキーボードと呼ぶこともある。

目次
概要

ピアノ、オルガン、あるいはシンセサイザーの電子ピアノような楽器でも、鍵盤は使われている。

現在一般的なものは、鍵盤楽器全てを通して1オクターブ12鍵であり、ドレミファソラシの白の7鍵と、ド♯レ♯ファ♯ソ♯ラ♯の黒の5鍵となっている。

特徴
鍵数

鍵盤の鍵数は様々なものがある。一般的なモダンピアノは88鍵あり、これが一つの標準である。

鍵数が多ければ、その分様々な曲を奏でることができるメリットがあるが、横幅が長くなるため携帯性や室内の設置スペースなどのデメリットが出て来る。

シンセサイザーの電子ピアノ等を含め、主要な鍵盤は、次の通りである。

最近の歌謡曲等であれば61鍵あれば充分足りる。

足りない曲を弾きたい場合は76鍵が使い勝手がよいとされており、持ち運ばず据え置きであるなら88鍵がコストパフォーマンス的に良いとされる。

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用語の所属
楽器
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