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楽器
辞書:文化用語の基礎知識 音楽・技術編 (LMTECH)
読み:がっき
外語:Musical instrument
品詞:名詞

を奏でるための道具。

目次
概要

楽器とは、狭義には「音楽を奏でるための道具」、広義には「音楽を奏でる事が出来る道具」をいう。また、人間の声を万能楽器とする考えもある。

基本的には音を出すことが出来れば全て楽器であると言えるが、狭義で考えると、音を出すことを「目的として」作られたものが楽器である。

例えば、バケツの尻を叩けば音は出るが、これは本来音楽を奏でるための道具ではない。一方、太鼓は鳴らすために作られたものであり、音楽を奏でるための道具である。

分類

楽器には様々なものがあり、また様々に分類できる。その一例。

地域的な分類

楽器は世界中にある。

特定の民族が使う楽器、より広義には西洋楽器以外の楽器は民族楽器と呼ばれる。

日本にも、和楽器という民族楽器がある。

機能面

主として性能楽器の、機能・発音機構等による分類(50音順)。一つの楽器で複数の分類に属するものもある。

主要楽器

主要な楽器を機能面で分類する。

管楽器
弦楽器
鍵盤楽器
打楽器
電気楽器
電子楽器
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音楽
音源


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