マヨラー |
辞書:文化用語の基礎知識 文化編 (LBUNKA) |
読み:マヨラー |
品詞:名詞 |
マヨネーズを好物とする人。
|
概要 |
色々な料理にマヨネーズを掛けて食べる。
マヨラーは自分をマヨラーと公言することが多いため、味覚障害と罵られること多し。
特徴 |
ツナ+マヨネーズ→ツナマヨ、えび+マヨネーズ→えびマヨ、などは、コンビニおにぎりの定番で人気メニューである。ツナや海老のマヨネーズ和えは、おにぎりに限らず、有り触れた料理になっている。
ハンバーグや焼肉にも、マヨネーズを付けると一気にジャンクフードの味わいに。焼肉+レタス等+マヨネーズなどは、ありがちな食べ方だろう。
焼きそばやお好み焼き、たこ焼きにマヨネーズを掛けたりする人も少なくない。関西の場合、たこ焼きにマヨネーズというのは賛否両論であるため、店員は確認することが多い。勝手に掛けると客が怒るからである。おそらく、この辺の粉ものにマヨネーズというのは、広島風の料理が伝わったものだろう。
リンク |
通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022) Search System : Copyright © Mirai corporation Dictionary : Copyright © WDIC Creators club |