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湖巌賞
辞書:文化用語の基礎知識 文化編 (LBUNKA)
読み:ホアムしょう
外語:<HO><AM><SANG>
品詞:固有名詞

1990(平成2)年、三星(サムスン)の会長李健煕(リ・ケンピ)(<I><KEON><HYI>(イ・ゴンヒ))が創設した賞。

目次
概要
由来

湖巌とは、サムスンを創業した実業家、李秉哲(<I><PYEONG><CHEOL>(イ・ビョンチョル))の号、湖巌(ホアム、<HO><AM>)に由来する。

そして湖巌賞は、李秉哲の人材第一主義と社会公益精神を賛え、学術と芸術、そして社会発展や人類福祉増進に卓越した業績を成し遂げた要人を顕彰するために創設された、とされている。

ノーベル症

南鮮人は重度の「ノーベル症」に罹って久しいが、一向にノーベル賞が取れないので、自分らで似たような賞を作ってみたニダ。ホルホルホル。

これはまさに「韓国のノーベル賞」、いやむしろ、「ノーベル賞はスウェーデンの湖巌賞」と言うべきである!!!

かくして、この湖巌賞は、言うなればノーベル症の完結形としてこの世に誕生した。しかし、ホアム賞があるのに、南鮮人のノーベル症は治っていない。

特徴

主として朝鮮人が受賞できるらしいので安心。

次の部門があるらしい。

受賞者にはそれぞれ3億ウォンとの賞金と、純金メダル(50匁)が贈られる。

第21回の湖巌賞授賞式は、2011(平成23)年6月1日にソウル湖巌アートホールで催され、各界から550人余りが参加したらしい。

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