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EF-S17-55mm F2.8 IS USM
辞書:文化用語の基礎知識 芸術・視覚編 (LAVART)
読み:イーエフエス-じゅうなな-ごじゅうごミリ-エフにーてんはち-アイエス-ユーエスエム
外語:EF-S17-55mm F2.8 IS USM
品詞:商品名

キヤノンのディジタル一眼レフカメラ用レンズの一つ。

目次
概要

広角から近望遠域まで扱える、標準ズームレンズである。

ズーム全域においてF2.8という明るさが魅力。

どのレンズ持って出かけるか迷った時は、とりあえずこのレンズと他に何か適当なレンズ一本持って出かければ、大抵は何とかなる、とても便利なレンズである。

製品仕様
基本仕様

純正レンズポーチは「LP1219」である。

機能等
特徴
利点

EF-Sシリーズの純正では最強の標準ズームであり、傑作ズームレンズとして人気が高い。

次のような魅力がある。

「暗いところでも絞れる」ことは魅力である。

難点

次のような難点がある。

現時点では、EF-Sレンズとして最重量であるが、このクラスのレンズとしては比較的軽量、コンパクトであるとして重宝がられているようである。散歩用としては重いが、真っ当な撮影用なら軽いのだろう。

このレンズについては、重さよりも値段が一番のネックであるらしい(市価約10万円)。

選択肢

腕前が上がり、キットレンズに我慢ができなくなると、次はこのレンズが欲しくなるらしい。

そして、もしこれ以上に明るさが欲しくなったら、単焦点を買い足すのが一般的のようである。

リンク
関連するリンク
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-s/ef-s17-55-f28/
用語の所属
一眼レフカメラ
EF-Sレンズ

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