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EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
辞書:文化用語の基礎知識 芸術・視覚編 (LAVART)
読み:イーエフエス-じゅうはち-にひゃくミリ-エフさんてんご-ごーてんろく-アイエス
外語:EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
品詞:商品名

キヤノンのディジタル一眼レフカメラ用レンズの一つ。キットレンズ。

目次
概要

EOS 50Dのレンズキット用レンズとして発表された製品。

標準域から望遠域までを一本でこなすお手軽レンズである。望遠側でF5.6と、対抗製品より1/3段ほど開放F値が明るいのが魅力と見られる。

便利ズームなので、画質は追求しないレンズである。

このレンズをキットとして採用したカメラは、次の通り。

製品仕様
基本仕様

純正レンズポーチは「LP1116」である。

機能等
特徴
利点・難点

EOS Kissにはこれで充分なのだろうが、非常に高性能なEOS 50Dのキットとして出してしまったことが戦略上の大失敗だった。このレンズでは、50Dの性能を完全に引き出すことは難しい。

対抗製品

対抗は、ニコンの同等製品と考えられている(価格は全て税別)。

対抗のニコンは超音波モーター(SWM)採用なのに対し、このレンズは超音波モーター(USM)が付いていない。但し、シグマ・タムロンよりは静かに動作する。

リンク
関連するリンク
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-s/ef-s18-200-f35-56is/
用語の所属
一眼レフカメラ
EF-Sレンズ

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