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いちき串木野市
辞書:国土用語の基礎知識 日本地理・九州編 (EGJPQ)
読み:いちき-くしきの-し
外語:Ichiki Kushikino City
品詞:市

鹿児島県いちき串木野市。鹿児島県中央部の東端、薩摩半島の付け根付近に位置する市。現在、読み7文字で最長市名である。

目次
市に関する情報
基本情報

一般情報

通信

象徴

議会(いちき串木野市議会)

2009(平成21)年11月8日にいちき串木野市議会議員選挙実施。定数18名。


国政選挙

民度、民意

投票率は約8割で、投票率は比較的高い市である。

隣接する自治体
地勢

薩摩半島の付け根に位置する市。

東側は山地が連なり、西側に平野が形成され海に面している。

平野に市街地があるが、平野は鹿児島県特有の火山灰土(シラス台地)で、古くより温泉地として観光客を集めた。

沿革
市内の地理
観光
離島
運輸交通

主な道路

自動車専用道路

一般国道

地方道

道の駅

市内に道の駅はない。


鉄道

飛行場

市内に飛行場は無い。

市の特徴

いわゆる、ひらがな市名である。市名は旧町名と市名の市来町と串木野市にちなんでいるが、「いちき」だけ平仮名である理由や意図は不明。

「れいめい市」を白紙撤回して再協議した結果の市名だが、どうあっても市名はひらがなが良かったらしい。支那語ではもちろん「市来串木野市」と書くことになる。

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関連するリンク
いちき串木野市
用語の所属
日本国
ひらがな市名
関連する用語
九州新幹線

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