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ハーフインターチェンジ
辞書:国土用語の基礎知識 道路編 (EROAD)
読み:ハーフインターチェンジ
品詞:名詞

インターチェンジのうち、出入り方向が限定されたもの。

特徴

例えば、名神高速道路瀬田東ICはハーフインターチェンジで、東京〜宇治(の双方向)には行けるが、大津〜宇治(の双方向)には行けない構造になっている。

これに対して、双方向に行くことができるインターチェンジを「フルインターチェンジ」という。

最初から事情等によりハーフインターチェンジの場合もあれば、フルインターチェンジで供用を開始しながら後からハーフインターチェンジにデグレード(劣化)することもある。先の瀬田東ICがそうで、渋滞解消を目的に隣の瀬田西ICと共にハーフインターチェンジ化された。

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