不動坂交差点 - 通信用語の基礎知識

国道1号の交差点の一つ。元々は東海道の戸塚宿にあった坂。

概要

所在地

接続する道路

特徴

構造

現在は北東から南西方向に伸びる国道1号の交差点となっている。

この交差点を日本橋方面から見て、

となっており、交差点から見えるこの県道の大山跨線橋はJRを跨いでいる。

不動坂を起点側から望む

車線

道路は二車線である。

二車線道路の左車線を直進すれば国道1号の新道へ。右車線は右折車線となり、県道側へ向かう。

つまり、実質一車線しかない。

不動坂近景新道側

左車線をさらに左にゆくと国道1号の現道、旧東海道である。

不動坂近景現道側

渋滞交差点

見た目はともかく、基本的には国道1号～横浜新道戸塚支線と、1号現道～県道の十字路の交差点と考えることができる。

不f動坂から先の現道は上り2車線、下り1車線の変則3車線だが、これでも容量不足は明らかで、交差点前では常に大渋滞する。

不動坂近景現道側2 交差点に向かって大渋滞の列

改良

この交差点は改良計画がある。具体的には、日本橋方面‐横浜新道方面を地下化し、立体交差点とする計画である。

既に何十年も待望され続ける立体化であるが、いつ実現するのかは不明である。

なお、この交差点区間は指定区間ではないため、費用は全額が県や市の負担となっている。

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