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国道39号
辞書:国土用語の基礎知識 一般道路名・北海道編 (EWLD)
読み:こくどう-さんじゅうきゅうごう
外語:R39: Route 39
品詞:固有名詞

北海道の上川総合振興局管内旭川市から、層雲峡、石北峠を越え、オホーツク総合振興局管内北見市、網走郡大空町を経由し、網走市へと至る国道。延長215.2km。

起点は国道12号の終点である旭川市の4条7(四条通7丁目)交差点、終点は国道244号の起点である網走市の南4条東1丁目交差点である。

途中、上川総合振興局管内上川郡上川町から同町の大雪湖 大雪ダム付近までは国道273号との重複区間、オホーツク総合振興局管内北見市留辺蘂町の西留辺蘂駅の南西から消防署前までは国道242号との重複区間となる。

オホーツク総合振興局管内北見市端野町で国道333号に接続、網走郡美幌町で国道240号、国道334号と接続、網走市大曲市で国道238号と接続する。

現在、新道として美幌バイパスが部分供用中、北見バイパスが計画中である。

JR石北本線が並行する。

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用語の所属
一般国道
39
バイパス
北見バイパス
美幌バイパス

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