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クロイツフェルト・ヤコブ病
辞書:科学用語の基礎知識 医学・情報編 (BMEDI)
読み:クロイツフェルト-ヤコブびょう
外語:CJD: Creutzfeldt-Jakob disease
品詞:名詞

プリオン病の一つで、人間の海綿状脳症の一種。牛海綿状脳症(BSE; いわゆる狂牛病)に似た人間の脳の病気

目次
病態

に海綿状の変化が出現し、スポンジ状になる神経系の難病である。

発見者の名前からクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD: Creutzfeldt-Jakob disease)と呼ばれている。

病因

脳に異常な蛋白質(プリオン)が蓄積し、このために脳の機能が障害(障礙)される。

抑鬱や不安などの精神症状に始まり、やがて痴呆を発症、進行に伴い運動失調など来し、発症後は1〜2年以内に脳の大部分が冒されて、衰弱や呼吸不全等で死亡する。

この病原体であるプリオンはBSL-3(バイオセーフティーレベル3)に分類される。

区別

単に「クロイツフェルト・ヤコブ病」と言った時は孤発性、つまり外来よりの要因のないものをいう。

昨今問題となっている、牛海綿状脳症(BSE)感染牛を食べての感染は変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)と呼び分けられている。

リンク
用語の所属
プリオン病
バイオセーフティーレベル3
CJ
関連する用語
プリオン
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病
牛海綿状脳症
スクレイピー

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