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ニュートラリーノ
辞書:科学用語の基礎知識 素粒子・名称編 (NPARTN)
読み:ニュートラリーノ
外語:neutralino
品詞:名詞

超対称性理論で存在が予測されているフェルミ粒子(フェルミオン)。理論では、マヨラナ粒子であることが前提となっている。

目次
概要

超対称性理論では、全てのボース粒子(ボソン)にフェルミ粒子の超対象パートナーであるボシーノがあるとする。

ボース粒子のうち、電荷を持っていない、フォティーノ(光子のパートナー)、ジーノ(Zボソンのパートナー)、中性ヒッグシーノ(中性ヒッグス粒子のパートナー)は共に同じ量子数を持つことから混合状態となり、ニュートラリーノと呼ばれるフェルミ粒子を作る。

対して、電荷を持ったボース粒子のパートナーは、チャージーノと呼ばれるフェルミ粒子を作る。

特徴

ニュートリノと同様、弱い相互作用と、重力相互作用(万有引力)のみに作用する。このため、検出が難しい。

混合状態であることから、具体的な性質については、占める成分(フォティーノ、ジーノ、中性ヒッグシーノ)の何れかになるとする。

WIMPの一種で、冷たい暗黒物質の最有力候補とされ、検出のための装置が稼働中である。日本では岐阜県にあるXMASSが有名である。

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用語の所属
素粒子
フェルミ粒子
マヨラナ粒子
冷たい暗黒物質
関連する用語
ニュートリノ

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