通信用語の基礎知識 全国のICカードこれひとつ 戻る

通常PC用 / 人気 更新 今日 カテ
自然科学 > 化学 > 酸・塩基 >
王水
辞書:科学用語の基礎知識 化学物質編 (NSUB)
読み:おうすい
外語:aqua regia
品詞:名詞

濃塩酸濃硝酸を3:1の割合で混合した液体のこと。

なお、体積の比率については、「一升三円」と覚えると良いらしい。

目次
特徴

通常は酸に溶けない白金なども溶解する強酸である。殆どの金属を溶解するが、白金族の金属の多くは王水でも簡単には溶かせない。

また、タンタルタングステンモリブデンも溶けないようである(不動態をつくる)。

王水の原理

塩酸還元性の酸なので、イオン化傾向でH(水素)よりイオン化しにくい金属を溶かせない。だが、ここに酸化性の非常に強い酸である硝酸を混ぜると、これら金属も溶けるのである。

AuCl4や、PtCl62−のような錯体を作りやすいことも、貴金属を溶かす原因と考えられる。

リンク
原料となる物質
硝酸
塩酸
関連する物質

白金

[再検索] [戻る]


通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club
KisoDic