ぎょしゃ座の散開星団。

別名NGC 1912。

位置は2000年分点で赤経05h 28m 42.0s、赤緯+35°50′。銀経172°、銀緯+1°。実視等級7.4等。視直径18′。距離4,610光年。タイプe。

1764(明和元)年にメシエが発見した。

南東にM37、M36、南西にはIC405、IC410という赤い散光星雲が見られる。

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