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pH
辞書:科学用語の基礎知識 化学編 (NCHEM)
読み:ペーハー
外語:pH: potential of hydrogen
品詞:名詞

水素イオン濃度指数。酸性アルカリ性の程度を表わすもので、水素イオン濃度[H+]の逆数常用対数、すなわちpH=-log[H+]で求める。

目次
概要

pHはドイツ語起源の語であり、pはpotenz(power[累乗]を意味するドイツ語)で、Hは水素イオン(H+)を意味する。

昔はドイツ語風に「ペーハー」と読まないと教授に怒られたりしたものだが、現在では英語風に「ピーエイチ」と読むことも普通で、JIS Z 8802「pH測定方法」や計量法 別表第三では「ピーエッチ」となっている。

特徴
範囲

中性がpH=7であり、pH>7の場合がアルカリ性、pH<7の場合が酸性となる。

一般的には、pHは0〜14の範囲内であり、純水はpH=7である。なお、超酸や超塩基ではpHの値がマイナスになることや14を超えることもあるが、こういったものではpHは無意味になるので、必要に応じて別の指標が使われる。

常用対数

pHは常用対数なので10が底となる。従って、pHの差が2なら、102で100倍の濃度差があることを表わす。

つまり、例えば酸性の溶液を100倍に薄めればpHは2上がり、100倍に濃縮すればpHは2下がることになる。

ただしpH7を挟んだ場合はこれは成り立たず、pH6の溶液を100倍に薄めてもpH8にはならない。

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