最終処理のこと。作業・処理などを完結させること。
たとえばCDやDVDを焼く(書き込む)作業では、このディスクにはこれ以上信号を記録させない、という趣旨の信号を媒体に書き込むことを言う。
CDやDVDはファイナライズによって、それ以降の書き換えが出来なくなる代わり、DVDビデオデッキなど、再生対応機器での再生が可能となる。言い替えれば、ファイナライズをしなければ録画した装置以外での再生はできない。
DVDのファイナライズ作業は、時に数十分もの膨大な時間を要する。
これは、ファイナライズが単にリードアウトを書くだけではなく、格納データ量が少ない場合には概ね1Gバイト程度までダミーのデータを書いて領域を埋める仕様になっているため、それを書き込む時間が必要だからである。
ファイナライズ(最終処理)とは言っても、DVD-RAMの場合はファイナライズ後でも自由に再更新が可能である。
DVD-RWではビデオモードならファイナライズ解除後、VRモードなら解除せずともそのまま、追記することができる。
但し、CD-RやDVD-Rの場合は、一度ファイナライズしたものを解除することはできない。
関連する用語

CD

DVD

ディスクアットワンス