通信用語の基礎知識 全国のICカードこれひとつ 戻る

通常PC用 / 人気 更新 今日 カテ
通信 > セキュリティ > 攻撃
電子計算機 > 種類 > 分散コンピューティング
ボット
辞書:通信用語の基礎知識 通信技術安全編 (CTSEC)
読み:ボット
外語:bot
品詞:名詞

ネットワーカーのスラングで、ロボットを意味する略語。

目次
概要

いろいろなロボットが、ボットと呼ばれている。文脈によって、さまざまなものを指す。

以下は、ボットネットのボットを説明する。

ボットネット
ボットネットのボット

ボットネットのボットとは、悪意のある者により「不正なプログラム」が送り込まれており、このため踏み台として使われる可能性があるコンピューターを意味する。

このマルウェアは、コンピューターウイルスワームトロイの木馬といった手段でばら撒かれ、他人のコンピューターにインストールさせる。ひとたび感染しても、外部から操作されるまでは特別な動作をしないため発覚しづらいが、この状態になってしまえば後は、悪意ある者のなすがままロボットのように動作する。そのコンピューターは、犯罪者にとって唯の家畜である。

かくして、所有者すら知らぬうちに乗っ取られたコンピューターを「ボット」といい、またその状態で置かれたコンピューターは「ゾンビ」と呼ばれる。

ネットワーク化

ボット、つまり感染したコンピューターが増えてくると、遠隔から一斉に操作して利用できるような状態となる。

このようにして、グリッドコンピューティング的にネットワーク化されたボットを「ボットネット」という。

今やボットは全世界で数百万台規模に上り、踏み台として、様々なサイバー犯罪に用いられている。

リンク
関連する用語
ロボット
bot
ボットネット
ボットネット・ハーダー

[再検索] [戻る]


通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club
KisoDic