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A6
辞書:通信用語の基礎知識 通信技術応用編 (CTAPL)
読み:エイろく
外語:A6
品詞:名詞

DNSAAAAレコードに代わる新しいレコードとして考案されたもの。

概要

IPv6アドレスを表わすにはAAAAレコードが使用されるが、A6レコードではアドレスを分割記述することが可能である(A6チェイン)。これによってプロバイダーの変更などの際に、容易に対応可能になる。

しかし、2001(平成13)年8月6日IETF ngtrans + dnsext joint meetingで、AAAAを正規に使用し、A6は実運用には使わない旨が決まった。

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用語の所属
DNS
zone
A5
関連する用語
AAAA
A
IPv6
IETF

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