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DWDM
辞書:通信用語の基礎知識 通信手順物理層編 (CPPMD)
読み:ディーダブリューディーエム
外語:DWDM: Dense Wavelength Division Multiplexing
品詞:名詞

高密度波長分割多重方式。

目次
概要

波長を変えることで光ファイバー内で信号を多重化するWDMに対し、使う波長を非常に狭くすることで、より多数の光信号の多重化をするもの。

WDMが通常8チャンネル多重程度だったのに対して、32〜128チャンネル多重なども実現できる。

特徴

Gbps級の高速ネットワークインフラの注目度が上がって来ており、その本命技術の一つとされている。

当然ながら光関係の通信企業から特に注目が高い。

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関連する技術
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