EFMの標準規格名で、FTTHでの利用が想定される。光ファイバーを用い、100Mbps〜1Gbpsの帯域を持つ。

目次 開発経緯 形式名称

開発経緯

従来のFTTHでは100BASE-FXを用いることが多かった。しかし100BASE-FXは伝送距離が320mと短いという欠点があった。また基本的に光ファイバーを2芯通さなければならないため、コストがかさむ。

そこでIEEE 802.3ahでは、光ファイバー1芯での通信も含め、規格化された。

形式名称

• 100BASE-LX10
• 100BASE-BX10-D / 100BASE-BX10-U
• 1000BASE-LX10
• 1000BASE-BX10-D / 1000BASE-BX10-U
• 1000BASE-PX10-D / 1000BASE-PX10-U
• 1000BASE-PX20-D / 1000BASE-PX20-U

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関連する用語
EFM
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