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PPTP
辞書:通信用語の基礎知識 通信手順下編 (CPEQIP)
読み:ピーピーティーピー
外語:PPTP: Point-to-Point Tunneling Protocol
品詞:名詞

電話回線のようなポイント・トゥー・ポイント回線を使用し、TCP/IPを始めとする各種の通信プロトコルを中継するための通信プロトコル。

目次
概要

Microsoftや米アセンド・コミュニケーションズが共同で開発し、Windows NT 4.0から標準実装された。

仕様は、RFC 2637で情報提供扱いで公開されている。

機能自体はPPPと同様だが、PPTPの場合はデータパケットを暗号化したのちにTCP/IPパケットとして送信するリモートアクセスVPNプロトコルである点が異なる。このため複数台のコンピューター間で情報を送受信するに際し、インターネットを通じてであっても安全に情報を交換できる。

特徴

トンネリングにはGRE(Generic Routing Encapsulation)プロトコルの改良版を用いる。

また管理やモニターのため、トンネル用のチャンネルとは別に1723/tcpを用いている。

PPTPはMicrosoft系のプロトコルということもあり、認証MS-CHAP、暗号化はMPPEが使われている。暗号化アルゴリズムは、北米では128ビットRC4、国際版では40ビットRC4と、現在では脆弱なものである。

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