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アラム人

辞書:文化用語の基礎知識 文化編 (LBUNKA)
読み:アラムじん
外語:Aramaeans 英語
品詞:名詞
2005/08/30 更新

セム語族西方群に属する遊牧民。紀元前1300年頃移動をはじめ、北部メソポタミアやシリアに定住し、紀元前1200年頃にはシリアを中心に小王国を建設し、ダマスクスを中心に商業民族として東西貿易に当たった。

アラム人の商業活動により彼らのアラム語は、紀元前9世紀頃より国際商業語になりアッシリア・ペルシアでは公用語とされ、パレスティナではヘブライ語を駆逐するほどであった。それに伴いアラム文字も広まり、紀元前6世紀にはオリエント全域に伝播し、ヘブライ文字・アラビア文字などになり、のちには東方にも広がってウイグル・チベット・モンゴル・滿洲文字の母胎ともなった。

イエスの話していた言葉はアラム語であった。

関連する用語
アッシリア人
ヘブライ民族
イエス

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