一眼レフ

読み:いちがんれふ
外語:SLR: Single Lens Reflex
品詞:名詞

一つの撮影レンズ(single lens=一眼)から入ってきた像を、鏡やプリズムにより反射(reflex)させ、カメラファインダーから直接見ることが出来るようにしたもののこと。「一眼レフレックス」の略。

転じて、このようなファインダーを持ったカメラのことを一眼レフカメラ、略して一眼レフという。

撮影レンズとファインダーのレンズが同一であるため、実際に撮影される像とファインダーから見える像の視差が発生しない。

また、フォーカスを合わせた結果などもファインダーから確認できるため、撮影結果の予測が立てやすい。

その一方で、機構上、シャッターを切った際にファインダー画面が暗転するという問題もある。

一眼レフはあくまで「ファインダー」とその周辺の光学系の種類を言う。

レンズについてはカメラに依存することになるが、一般に一眼レフカメラはレンズが交換式で、交換レンズが豊富に用意されている。

過去には、オリンパスのCAMEDIA E-10やE-20などのように、レンズ交換式でない一眼レフカメラも実在はしているが、普及した形跡がない。

レンズを脱着式にしてもしなくても、現在においてはもはや全体としてのコストはそれほど変わらないと考えられ、価格も殆ど変わらないと考えられる。敢えて同等の金額で購入するなら交換式でないカメラを選ぶ理由はない、ということなのであろう。