WEST END GAMESから発売されたSF系TRPG。
コンピュータが支配する町、Alpha Complex。市民は幸福に暮らしているが、その中に共産主義者の反逆者がまざっており、彼らはそのコンピュータを破壊しようとしている。よって、コンピュータは町を守るため、反逆者たちを抹殺しなければならない。遺伝的に欠陥のあるミュータントや、コンピュータが公式に認めていない組織に属する者が反逆者と呼ばれる。
PCはみな、GMが演じるコンピュータに仕える忠実な市民であり、コンピュータの命令に従って任務を遂行しつつ、反逆者を発見したら抹殺しなければならない。しかし、一方でPCは皆ミュータントであり、何らかの組織に属していることになっている。そのようなPC同士がパーティを組み、コンピュータによって与えられた任務を遂行する。
つまり、もし自分のPCが反逆者であるという確実そうな証拠を別のPCに掴まれれば、自分のPCは処刑される。もし、そのPCが反逆者であるという確実そうな証拠を先に自分のPCがつかめれば、そちらのPCが処刑される。
一般のRPGがPC同士の協力を前提としているのに対し、このゲームではPC同士は一見ミッションを達成するために協力しているように見せながら、実際には他者のPCを陥れるという点が特徴である。なお、PCには6体のクローンがおり、1人目が死んだら2人目が目覚め、2人目が死んだら3人目…、と5回までなら死亡してもゲームを継続出来るシステムになっている。
反逆的な行為を行なった者に対する有名なセリフとして「市民、それは反逆です」というものがある。