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C2エラー

辞書:電算用語の基礎知識 技術ディスク・論理編 (TTDISKL)
読み:スィートゥーエラー
外語:C2 error 英語
品詞:名詞
2003/03/20 作成
2008/02/20 更新

CDで使用されている誤り訂正符号 CIRCで発生するエラーの一つ。

目次

CDでは、バーストエラーに対応するため、元のデータに訂正用リードソロモン符号を付け、それを複数のフレームに分散している。この時のリードソロモン符号をC2符号という。

実際にCDを読み取ってフレーム内の誤り訂正を行なうが、ここで訂正できないことをC1エラーという。分散されたデータを元の順序に戻すが、この時にはC1エラーのデータの行き先は確認できているので、これをC2符号で訂正する。

C2符号では224ビット中32ビットまでのエラーを訂正できるが、もしここでも訂正しきれない場合をC2エラーと呼ぶ。

CD-DA(音楽CD)の場合、C2エラーが発生した場合は前後の正常なデータの平均値をとる等の方法により、推測することで補間する。

そのため、音質は劣化するが、辛うじて再生はできる。しかしエラーが激しい場合には誤り訂正しきれず、音飛びしたりノイズが混じったりすることになる。

かつて使われた偽CD「コピーコントロールCD」では、このC2エラーが意図的に混入されていた。

用語の所属
CD
CIRC
C2
関連する用語
C1エラー

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