主に被呼者が話中であることを知らせるための音。「話中音」ともいう。業界では略称「BT」と表記することが多い。
現在の日本において、この音を発信しているのは発信側の交換機であり、着信側交換機ではない。これは共通線信号方式によるもので、この仕組みについては次に述べる。
また同様に、掛けた番号が見当たらない場合の「お掛けになった電話番号は現在使われておりません」などのトーキーも発信側交換機が送出している。ビジーである場合と同様に、着信側の交換機が使われていない番号である旨を返送することで、発信側の交換機は発信者Aに対しその旨を伝えている。
なお、現在のように交換機がディジタル化される以前(共通線信号方式が導入される以前)は、「信号を送り返す」ということが技術的に不可能であったため、ビジートーンもトーキーも、着信側の交換機が出していた。