日本文化チャンネル桜

読み:にっぽん・ぶんか・チャンネル・さくら
外語:Japan cultural channel sakura
品詞:会社名

株式会社日本文化チャンネル桜の提供する、日本初の歴史文化専門テレビチャンネル。

教育、自衛隊、海上保安庁、拉致、伝統文化、歴史、憲法宗教、武道、戦争アジアなどに関する番組を放送する。

衛星放送・光CATV

SKY PerfecTV!(スカパー!)で放送を開始した。e2 by スカパー!では受信できない。

スカパー!とほぼ同じ内容を放送しているスカパー!光こと光パーフェクTV!でも観ることが出来たほか、再配信しているCATVでも見ることが出来た。

現在は、放送枠を提供していたチャンネル(ハッピー241)の計画倒産の影響を受け、スカパーでの放送は一時的に休止されている。

テレビ放送については、他のチャンネルと交渉中と発表されている。

ネット・オンデマンド放送

2006(平成18)年5月1日から24時間のネット配信が開始され、2007(平成19)年5月22日からは「So-TV外部リンク」の名でリニューアルされ、使い勝手が向上した。

So-TVでは、桜の番組は月額3,150円(税込)で、どれでも見放題である。その他のチャンネルや特番等は別料金となるようである。

支払い方法は現在クレジットカードに対応している。

スタンス

恐らく、戦後初めての中道、不偏不党の公正なメディアである。

そもそも現在の日本の地上波テレビ放送は、民放はもとより、NHKすら朝鮮資本に乗っ取られてしまい、もはや真っ当な報道ができない状態にある。

そこで受信のための敷居は高いものの、しがらみの少ない衛星放送という形で、協力者以外のスポンサーを付けない放送を開始することになったようだ。

日本のタブー(同和、在日朝鮮人創価学会、共産党)についても、臆することなく正々堂々と切り込むこのチャンネルは、日本で唯一のマスコミであるとも言える。

政治方面では、不偏不党を標榜している。実際には、中道左派程度のスタンスである。

そこで、民主党、公明党、日本共産党などの番組を、左右問わず無編集30分枠で放送している(いた)。しかし日本共産党は不偏不党な局の存続は不利であると判断したようで、その後番組から引き上げた。

右派からみれば敵である中核派などがデモや記者会見をしても、決して隠さずその内容を報道してくれる点から、真の不偏不党を感じさせられる。

開始・終了時刻

24時間時代は、朝6時起点の24時間放送局(週末も停波無し)で、テレビ放送としては唯一、毎日起点時間に国歌君が代を放送する局であった。

2007(平成19)年4月1日以降は、番組終了直前に、国旗・国歌が放送された。テレビ放送として毎日放送するのは、なお桜だけである。

ちなみに、地上波では唯一AMラジオ局のニッポン放送が放送している。

視聴料

24時間時代は、月額視聴料は880円だった。決してスカパーの番組としては低価格とは言いがたいが、スカパーの基本料410円と足して月額1,290円は、もう真っ当な報道が出来なくなったNHKの地上波カラー基本料口座振替の1,345円よりも安かった。

本来であればお金を払って講演会を聞きに行くような良識派言論人の講座などが見られ、また日本唯一の自衛隊番組などもある。これらは現在のNHKは、絶対に放送をしないものである。

ちなみに、こういった番組は毎度、何者かによりyoutubeなどに不法にアップロードされ続けて来たが、これによって世界中から注目を集めることにもなったようだ。

主要な番組

開局当時より、平日には「報道ワイド日本」が毎日放送された。

これは毎日のニュースの報道と、それに関係したりしなかったりするゲストを招いて話をしてもらうワイドショー番組である。

今日の自衛隊について伝える番組「防人(さきもり)の道・今日の自衛隊」は、例えば自衛隊はイラク・サマーワで何をやっているのか?という疑問に、実際の映像や、現場を取材等したゲスト、現地で活動した自衛官を招いて答えてくれる。現職自衛隊員にも人気があるらしい。

国防を考える上でも、税金で運用されているという点でも、自衛隊の動向を納税者たる国民が知ることは、国民の権利である。しかし地上波は自衛隊を敵視する放送はしても、自衛隊の活躍は殆ど報じないのが現状であった。

その他の番組

24時間時代には、文化番組に講談や浪曲、民謡といった、他局ではまず観られない貴重な日本文化も、それぞれ贅沢に1時間枠で放送しているのも特徴だった。

学習番組として「桜塾講座」シリーズがあり、天皇や日本の神話関係、教育・文化・歴史や育児関係に加え、篠沢秀夫による篠沢講座などもあった。篠沢教授に全部!

  • 2004(平成16)年8月15日06:00(14日@916): 放送開始

    767チャンネル/SKYサービスで24時間放送、月額880円。8月中は無料

  • 2004(平成16)年9月1日: 有料放送開始
  • 2006(平成18)年5月1日: 24時間のネット配信を開始

    1番組単位で購入して視聴するスタイルだった。

  • 2007(平成19)年4月1日: ハッピー241の夜間枠を使った放送に切り替わった

    ハッピー241は241チャンネル/SKYサービスで、スカパーの基本契約なしでも観られる、完全無料のチャンネルであった

  • 2007(平成19)年5月22日: ネット放送を「So-TV外部リンク」の名でリニューアル

    月額月額3,150円(税込)で見放題に変更となった

  • 2007(平成19)年6月: ばんえい競馬との枠の取り合いが始まる
  • 2007(平成19)年7月: 日曜の枠確保が不可能になり、多くの番組の終了と編成の変更を余儀なくされた
  • 2008(平成20)年8月29日: ハッピー241親会社、トランスデジタル(株)2回目不渡りを出し、事実上倒産
  • 2008(平成20)年9月30日: ハッピー241放送終了に伴い、放送枠が無くなりスカパーでの放送を一時休止

社是は草莽崛起・敬天愛人

局は、社是を草莽崛起(そうもうくっき)敬天愛人(けいてんあいじん)としている。

草莽崛起は日本の幕末にいた吉田松陰の言葉の一つ「草莽崛起(そうもうくっき)の人を望む外頼みなし」から取られた言葉である。

草莽崛起の「草莽」は孟子の言葉から引用されたもので、草むらの意であり、延いては一般市民をいう。もって草のように世に普く一般の人たちが一斉に立ち上がれば、世の中は必ず変えられる、という意味である。

日本文化チャンネル桜自身も、小さな放送局であり一本の草に過ぎない存在だが、それでも力を合わせて草莽となり、崛起すれば日本を良くできる、という強い決意を表わす言葉として使っている。

資金

準備金4億円で開局された。うち半分は銀行からの有利子負債、残りは社債や、社長の私財から出された。

スカパーで放送するための衛星使用料は、年間1億5000万円である。人件費や番組制作費等を含めれば、年間で4億円は経費として必要である。

収入減は、視聴料と、広告収入だけである。政治団体、大企業、宗教などからの献金は受け取らない方針を貫いた。番組内容への介入を防ぐためである。しかし視聴者は伸び悩み、広告収入も少なく苦戦した。

開局より2年半、負債が5億円を超過したことで24時間放送は断念せざるをえなくなり、他のローカル番組と同様、枠販売チャンネルの枠を購入して一日数時間の放送形態に切り換えることとなった。

開局より4年、社長の私財7億円が投じられたが遂に財産が尽きたことから、チャンネル桜二千人委員会として、視聴者がこの局を支えることとなった。

視聴者

チャンネル桜の視聴者は、レベルが高い。

日本の歴史や文化、国際情勢等をある程度理解し、地上波に呆れ果てた人が観ているため当然の成り行きで、出演者もそれに応えられるよう相応の意気込みで喋っているようである。

例えば地上波放送の場合、出演者は局から「視聴者は小学生だと思って喋ってください」と言われる。地上波放送局は、視聴者を完全に馬鹿にし、見下している。

チャンネル桜では、そのようなことはない。視聴者のレベルが高いことを、局自身が分かっているからである。

敵対者

開局前から、このチャンネルには固定的な敵が付いていた。俗にサヨクと呼ばれる者たちで、朝鮮人や中核派などである。

正論での攻撃は不可能だったことから、宗教と結び付けることにし、「統一教会」あるいは「キリストの幕屋」が背景にいて資金提供している、という噂を公然と流布し続けた。

しかし現実に資金供与はなく、もって桜は規模縮小を余儀なくされた。

大手企業のスポンサーを取らないという方針は終始一貫した。

そこで、チャンネル桜二千人委員会外部リンクを設立し、視聴者の参加を求めた。

  • 委員は、広告主として参加する
  • 委員会費は、1口 毎月1万円
  • 委員は、So-TVが無料で視聴可能
  • 「チャンネル桜友の会」の特典が受けられる
  • 会設立時点での、代表は渡部昇一、事務局長は松浦芳子(杉並区議会議員)

自由な言論を守るためには、特定の企業等の参加は断わらざるを得ない。そこで、個人や零細企業など、社是である「草莽」に参加を求めている。

番組視聴料として考えれば1万円は高すぎるにも程があるが、これは放送を支える資金であり、自由な言論を守るための出費である。賛同者が大勢現われた。

スカパーでの放送が続いた2008(平成20)年9月中だけで、次のような変遷を遂げた。

  • 2008(平成20)年9月11日(木) +16人 計16人
  • 2008(平成20)年9月12日(金) +39人 計55人
  • 2008(平成20)年9月13日(土) +14人 計69人
  • 2008(平成20)年9月14日(日) +24人 計93人
  • 2008(平成20)年9月15日(祝) +28人 計121人
  • 2008(平成20)年9月16日(火) +47人 計168人
  • 2008(平成20)年9月17日(水) +63人 計231人
  • 2008(平成20)年9月18日(木) +108人 計339人
  • 2008(平成20)年9月19日(金) +68人 計407人
  • 2008(平成20)年9月20日(土) +34人 計441人
  • 2008(平成20)年9月21日(日) +39人 計480人
  • 2008(平成20)年9月22日(月) +38人 計518人
  • 2008(平成20)年9月23日(祝) +62人 計580人
  • 2008(平成20)年9月24日(水) +51人 計631人
  • 2008(平成20)年9月25日(木) +51人 計682人
  • 2008(平成20)年9月26日(金) +26人 計708人
  • 2008(平成20)年9月27日(土) +16人 計724人
  • 2008(平成20)年9月28日(日)
  • 2008(平成20)年9月29日(月) +56人 計780人
  • 2008(平成20)年9月30日(火) +39人 計819人