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EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
辞書:文化用語の基礎知識 芸術・視覚編 (LAVART)
読み:イーエフエス-じゅうはち-ごじゅうごミリ-エフさんてんご-ごーてんろく-トゥー-ユーエスエム
外語:EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
品詞:商品名

キヤノンのディジタル一眼レフカメラ用レンズの一つ。キットレンズ。

目次
概要

「EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM」の後継として登場したレンズである。

EOS Kiss Digital Nのレンズキット用レンズとして発表された製品。その後EOS 30Dのキットにも採用されたが既に製造されておらず、在庫限りとなっている。

広角から近望遠域までを一本でこなす、軽量小型のお手軽レンズである。

このレンズをキットとして採用したカメラは、次の通り。

製品仕様
基本仕様

純正レンズポーチは「LP814」である。

機能等
特徴

IS(手ブレ補正機構)がないため、手持ち撮影では不利である。

次のような特徴がある。

このレンズは「軽くて安くてそこそこの性能」を最大の特徴としている。描写に関しては良いところはない。

しかし3万円(実売2万円台)でこの性能は魅力だったようで、前評判は良かった。

リンク
関連するリンク
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-s/ef-s18-55-f35-56ii/
用語の所属
一眼レフカメラ
EF-Sレンズ

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