キヤノンのディジタル一眼レフカメラの一機種。EOSシリーズの機種であり、同社のラインナップ中ではミドルクラスに位置する。
- 型式
- 撮像素子
- シャッター
- 速度: 最高1/8000秒
- 連写速度: 約5枚/秒
- 耐久性: 約10万回
- 記録方式
- 液晶モニター
- 寸法: TFTカラー液晶2.5型
- 画素: 約23万画素
- その他
- 大きさ
- 144mm(幅)×105.5mm(高さ)×73.5mm(奥行)
- 約700g(本体のみ)
- 発売日: 2006(平成18)年3月18日
- 価格帯: オープンプライス
前機種「EOS 20D」に対する後継機である。次のような機能を特徴としている。
- 約820万画素の自社製CMOSセンサー(APS-Cサイズ)
- 高性能映像エンジン「DIGIC II」
- 中央F2.8対応、高精度9点測距オートフォーカス
- 最高約5コマ/秒連写
- 連続撮影可能枚数、約30枚 (20Dは約23枚)
- 「ピクチャースタイル」機能を新搭載
- 省電力設計、約750枚撮影可能(CIPA試験基準)
同世代の上位機はハイアマチュア層向けのフルサイズ(35mm)機「EOS 5D」である。
後継は「EOS 40D」である。
カメラ本体に、レンズをセットして販売するものをレンズキットという。
次の各レンズとのセットモデルが用意された。
- EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
マニアからはいろいろと辛口の批評が飛び出すのは、どんなカメラでも変わらない。特に、キヤノンにはアンチが多いので、なおさらである。
このカメラも例外ではないが、比較的バランスが良く、使いやすいカメラであることは間違いない。「デジイチの基本」とまで高評価する人もおり、プロもサブ機として使っているらしい。
シャッター音も比較的爽快で、こちらも人気が高い。なお、後継の40D以降は、シャッター音がおかしくなった。
事実上の後継はEOS 50Dと考えられているが、下取りには出さず、サブ機として手元に置いておきたい人が多いようだ。
不具合修正や新発売のレンズ対応などのため、ファームウェアは随時更新される。但し、EOS 30Dのサポートは終了したらしい。
- 1.0.6 (2008(平成20)年3月18日)
- 撮影画像のExif情報に記録されるレンズ名称を追加。
- EF14mm F2.8L II USM
- EF16-35mm F2.8L II USM
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 (海外専用モデル)
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 II (海外専用モデル)
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
- EF-S55-250mm F4-5.6 IS
- Digital Photo Professional Ver.3.2のレンズ収差補正機能の対応レンズを追加
- 1.0.5 (2006(平成18)年10月24日)
- PIXUS Pro9000のPictBridgeダイレクトプリントで、半光沢紙を選択可能にした
- カメラで撮影した画像を削除した際、連続撮影可能枚数の表示が増える場合がある不具合の修正
- 撮影画像のExif情報に記録されるレンズ名称を追加。
- EF50mm F1.2L USM
- EF85mm F1.2L II USM
- 1.0.4
- 表示言語を支那語(大陸簡体字、台湾正体字)にすると、液晶表示に不具合が出る問題の修正
用語の所属

一眼レフカメラ

デジタルカメラ

EOS