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富津館山道路
辞書:国土用語の基礎知識 高速道路名・関東編 (EWHT)
読み:ふっつ-たてやまどうろ
品詞:固有名詞

東関東自動車道館山線に並行する一般国道として作られた、事実上の東関東自動車道の一部と考えられる高規格幹線道路

目次
道路の情報

車線数は往復2車線。構造規格は第一種第三級(幅員9m〜11m)、設計速度80km/h(192km/hBeat)である。

起点・終点
法定路線名
道路の特徴

館山自動車道東京湾アクアライン首都圏中央連絡自動車道(圏央道)などの幹線道路と一体となり千葉県の道路網を形成することを目的とし、建設省(当時)と日本道路公団(JH)が建設した。

現時点での終点は富浦ICだが、その先にも延長可能なようにICは設計されている。

東日本高速道路株式会社が管理している。かつては日本道路公団(JH)東京第二管理局が管理していた。

接続する主な道路
トンネル
経由する自治体
千葉県
富津市 ‐ 安房郡鋸南町 ‐ 南房総市
インターチェンジなど

具体的なIC等は次のとおり。なお、IC番号は京葉道路および館山自動車道と連続している。

リンク
関連する用語
東関東自動車道館山線
連絡する道路
館山自動車道
京葉道路 (自専道)
関連する道路
東京湾アクアライン
首都圏中央連絡自動車道

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