通信用語の基礎知識 全国のICカードこれひとつ 戻る

遠州豊田パーキングエリア
辞書:国土用語の基礎知識 高速道路名・東名編 (EWHMT1)
読み:えんしゅうとよだ-パーキングエリア
外語:Enshu^ Toyoda parking area
品詞:その他地名

静岡県磐田市に作られた、東名高速道路パーキングエリアの一つ。

起点・東京より12番目の休憩施設である。

目次
概要
基本情報

所在地

所属路線名

沿革
施設情報

上り

設備

施設

下り


設備

施設
特徴
移転

東名高速道路の当該地域開通時、磐田原パーキングエリアとして供用開始された。

磐田ICの建設に伴い名古屋方面に移設、1997(平成9)年6月1日に遠州豊田パーキングエリアと名を変えて新規供用開始となった。

PA名のうち、遠州はPAの場所が旧・遠江国の別名「遠州」に因み、豊田は当時の地名「磐田郡豊田町」に因んでいる。

下りPAでは、遠州地方の珍味である塩納豆の「浜納豆」が売られている。

スマートIC
現在

上り線、下り線、共にスマートICの出入口がある。

ETC車載器搭載の軽自動車(自動二輪車を含む)、普通自動車、中型車が対象で、車長8.5m以内が条件である。

名称は「遠州豊田スマートIC」である。IC番号は15-2である。

接続した道路は次のとおり。

どちらが上りで、どちらが下りかは、良くわかっていない。

スマートIC社会実験

2005(平成17)年1月11日より9月まで、スマートIC社会実験が行なわれた。この時は、下り入口のみが運用された。

翌年2006(平成18)年2月23日より、再びスマートIC社会実験が開始された。実験は好評により延期が続き、遂に2007(平成19)年4月1日から正式のスマートICとなった。

前後の施設

(西)(16-1)浜松西IC三方原PA ‐ (16)浜松IC遠州豊田PA ‐ (15-1)磐田IC ‐ (15)袋井IC小笠PA(東)

隣接するSA/PA

上り

下り
リンク
関連するリンク
遠州豊田PA 上り線
遠州豊田PA 下り線
用語の所属
パーキングエリア
関連する用語
東名高速道路
第一東海自動車道 (高速道)

[再検索] [戻る]


通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club
KisoDic