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笠上黒生駅
辞書:鉄道用語の基礎知識 鉄道地理・関東編 (RGEOT)
読み:かさがみ-くろはえ-えき
外語:Kasagami Kurohae station
品詞:駅

銚子電気鉄道銚子電気鉄道線の一つ。起点から5番目の駅である。

目次
概要
基本情報

略史
特徴
構造

周辺は田畑と住宅。一応改札口があるが、それ以外からも入退場が可能なので、全く機能していない。

笠上黒生の駅名は、駅のある笠上町と隣の黒生町からと思われる。

相対式ホーム2面2線の駅であり、銚子電気鉄道線の路線中で唯一上下線が交換可能な駅である。この駅を境に閉塞区間が切り替わるため、ここで列車間でタブレット交換、時には運転士が交替する。

デハ101

貨物側線が設けられており、側線には老朽化したデハ101が物置として置かれていた。老朽化が激しく走行は不可能であった。

変電所

現在はこの駅に変電所があり、銚子電気鉄道線の全区間に対し送電を行なっている。

しあわせ三像

2007(平成19)年8月4日に除幕・入魂の儀が行なわれたうち「貧乏をトリ」像が設置されている。

駅の周辺

これを著している現時点では、銚子電鉄が販売している一日乗車券「弧廻手形」には、銚子ポートタワー展望室の一割割引券が付いている。

周辺の駅
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
(起点側) 本銚子駅笠上黒生駅西海鹿島駅 (終点側)
リンク
用語の所属
銚子電気鉄道
銚子電気鉄道線


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