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クリスチャン・ホイヘンス
辞書:科学用語の基礎知識 天文学編 (UAST)
読み:クリスチャン-ホイヘンス
外語:Christiaan Huygens
品詞:人名

オランダの物理学者、天文学者

生没1629年4月14日(寛永6年髢2月21日)〜1695年7月8日(元禄8年5月27日)。オランダのハーグに産まれ、ハーグに没した。

目次
功績

光の波動説、ホイヘンスの原理の発表(1678(延宝6)年)が有名である。

土星の衛星ティタンの発見などの天文学者としての功績も大きい。

この功績を称えられ、欧米共同の土星探査機ホイヘンスに、その名が使われている。

名前について

ちなみに、オランダ語の発音は非常に難しいが、Christiaan Huygensは正確にはクリスチャン・ハュゲンスに近い音に発音される。

そのため日本語ではホイヘンスではなく、より原音に近いハイゲンスと記述する向きもある。

リンク
関連するリンク
http://www-groups.dcs.st-andrews.ac.uk/~history/Mathematicians/Huygens.html
関連する用語
ホイヘンス
ティタン
土星
天文学者

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