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大寒
辞書:科学用語の基礎知識 天文学編 (UAST)
読み:だいかん
外語:coldest day
品詞:名詞

二十四節気の一つで、中気。季節は

目次
概要

太陽黄経が300°の日。

太陽暦では、定気法で1月20日頃。

特徴

冬至から数えて3番目、立春から数えて24番目。

天保暦(旧暦)ではこの日がある月が十二月(師走)となる。

気候

寒中(寒の内)でも特に寒さが極まる日で、その年の最低気温はこの日から立春までの間に記録することが多い。

武道では、寒の内の早朝稽古は過酷な環境にも耐え、かつ己を磨き何事にも負けぬ強い精神力が養えるとされ、この頃に寒稽古が行なわれる。

前後の節季

(2)小寒 → (3)大寒 → (4)立春

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用語の所属
二十四節気
師走
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