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胎児
辞書:科学用語の基礎知識 生物学編 (BBBIO)
読み:たいじ
外語:embryo
品詞:名詞

母胎内で育っている子のこと。ヒトの場合、羊膜に包まれ、膜の中に満たされる羊水の中に浮かんでいる。

生育が順調であれば、ヒトならば妊娠10ヶ月程で胎児は体内で充分な生育を遂げ、出産となる。逆に生育が順調でなく、残念ながら死亡して母体から出ることを流産死産という。この時の子を水子という。

エスペラントでは、妊娠3ヶ月未満の胎児をembrio、3ヶ月以降の胎児をfetoという。

日本の法律上は、胎児は母体の一部扱いとなる。昔は母体の一部という扱いも存在せず、医者が万一胎児を死に致らしめても殺人ではなく堕胎として扱われ、そして過失堕胎は条文がないので無罪(不可罰)であった。しかし過去の判例により胎児は母体の一部とされたため、延いては業務上過失致死罪が適用されることになったのである。

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関連する用語
胎芽
流産
死産
関連する器官等
羊膜
羊水

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