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辞書:科学用語の基礎知識 地質学編 (NGEO)
読み:かみなり
外語:thunder
品詞:名詞

電気を帯びたと、他の雲または地面との間の放電によって生じる自然現象。《季 夏》

概要

雷では可視光線赤外線紫外線などを放射する。この電光(可視光)を「稲妻」という。

また雷では音波も発生し、この音を「雷鳴」という。

雷が生じる時はが降ることが多いが、この雨を「雷雨」という」。

電光と雷鳴はほぼ同時に生じるが、光は光速で伝播するのに対して、音はそれより遅い音速でしか伝播しないため、光と音の間の時間を測ることで、雷の距離を概算することができる。

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