汎用のI/Oポートのこと。CPUなどからソフトウェアで任意に制御できるポートであり、様々な装置の制御に用いられる。

組み込み用の小型CPUにポートを追加するためのICも数多く存在する。

特徴

GPIOというのはあくまで汎用のI/Oということであって、その仕様は製品ごとに様々である。

入出力の信号も、アナログ、トリガー、ロジック、パルスなど様々である。

一組の送受信に何ポート使うかも実装による。例えば2線式のI〓Cや、3線式のSPIなどをプロトコルとして用いるケースが多いようだ。

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用語の所属
I/Oポート
I〓C
SPI

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