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テラる
辞書:電算用語の基礎知識 計算機スラング編 (TZYOGO)
読み:テラる
品詞:ら行五段

容量などがテラを越えること。多くの分野で、テラ到達実現がホットな話題となっており、今や最もナウでトレンディな用語の一つである。

目次
特徴

例えば、次のようなテラオーバーをいう。

21世紀開始直後の時点ではまだ非現実的な話であり、笑い話として用いられることが多かった。

しかしCPUもいよいよ64ビット化しようかという時代になると、1TバイトのHDDもファイルサイズも、遂に現実のものとなった。そして死語となった。

しかしながら、通信速度は別である。10GBASE-X×100のトランキングなども、これを著している時点では基幹でも流石に無いと思われる。通信速度の上昇は、ムーアの法則より遥かに遅いのである。

その他

また、Webでアクセスカウンター1兆以上になった時にも使われる。

【用例】カウンターがテラった

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