TCPにおけるフロー制御で、送信側が過多なデータを送ることで受信側が処理できなくなるのを防ぎ、またデータの順番を保証するために用いられる機構。

概要

まず受信側が利用可能なウィンドウのサイズを送信側に送り、それを元にして送信側はデータを送る。

受信側はデータを受信するたびにウィンドウのサイズを送信側に送り、過多なデータが送られないようにする。

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用語の所属
フロー制御
関連する用語
TCP
SWS
ウィンドウサイズ

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