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鬼女 |
辞書:通信用語の基礎知識 通信俗語掲示板編 (CZBBS) |
読み:きじょ |
品詞:名詞 |
既婚女性のこと。2ちゃんねる用語の一つである。
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概要 |
2ちゃんねるには、既婚女性板と呼ばれる板がある。
利用者は既婚女性に限定された専門板である。隔離板だとする説もあるが定かではない。
住民層の特徴から「鬼女板」(きじょいた)と呼ばれ、住人は「鬼女」(きじょ)と呼ばれている。ただし、凶暴になるのは怒ったときだけで、普段は温厚である。
なお、日本人が眉をひそめるような活動をする自称鬼女は、板内で「髭」と呼ばれる男の成りすまし(それも日本人ではない)であるか。実際に既婚女性であっても日本人ではない可能性が高いようである。
特徴 |
鬼女の力 |
昔から「2ちゃんねらーは敵に回すと恐ろしいが、味方につけると頼りない。」と言われるが、ねらーといっても人間である。その上、彼女たちは主婦である。ねらーであろうが無かろうが、敵に回した時、主婦以上に恐ろしい存在はない。
彼女らの本当の恐ろしいところは、リアルで情報戦を仕掛けられることである。専業主婦であれば基本的に自由時間に何でもできるので、他板の住人とは基本的な行動力が違う。
例えば、主婦は「口コミの組織力」という強力な武器を持っている。これをフル活用すれば不買運動なども可能である。
主婦は財布を握っていることから経済力もある。基本的に家庭での買い物は鬼女がしているわけであるから、不買運動をするにあたって鬼女最強は揺るがない。購買力の違う主婦を敵に回して、まともな商売は不可能である。
鬼女の噂は75年 |
2008(平成20)年、毎日新聞変態報道事件が明らかとなり、そのあまりの酷さに主婦は激高、手段を選ばぬ攻勢に転じた。毎日新聞は主婦を敵に回したのである。
実は、毎日新聞が主婦を敵にしたのは二回目である。前回は1972(昭和47)年の西山事件(外務省機密漏洩事件)であり、女の敵となった毎日新聞は主婦の口コミ不買運動のため、1975(昭和50)年に倒産したのである。
当時はインターネットなど当然なく、そんな時代でも草の根の力だけで、横暴で反省のないマスコミを潰してしまったのである。前回は3年程度掛かった。今回はインターネットなどもあるため、もう少し短く済むかとも考えられたが、以前と違って現在の毎日新聞社は本業が不動産屋になっているため、なかなか倒れなかった。
毎日新聞社は「楽観視」しているとも報じられている。しかし毎日が一つだけ読み間違っているのは、鬼女は飽きるということを知らないということである。
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