Cで、IPの処理に用いられるマクロの一つ。ループバックアドレスを持つ。

目次 概要 特徴

概要

一般には127.0.0.1が定義され、IPv4のループバックアドレスを表わす。

特徴

例えば、FreeBSD 8.0では、次のように定義されている。

netinet/in.h

#define INADDR_LOOPBACK (u_int32_t)0x7f000001

ループバックアドレスは、本来は127.0.0.0/8なら何でもよい。しかし、一般にプログラムではINADDR_LOOPBACKとの比較で処理するため、0x7f000001、つまり127.0.0.1以外は使えないことが多い。

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関連する用語
IP
ループバックアドレス
127.0.0.1

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